Hello, there! こんにちは。KANAです。
みなさん、いかがお過ごしですか?
前回のコラムでToronto Blue Jaysの試合観戦に行ったお話をしましたが、実はその後、ここTorontoにてなんと!
AC Milan 所属の本田選手のプレーを見る機会に恵まれました。
北米数カ所を拠点に行われた親善試合のうちの1つだったのですが、ヨーロッパで活躍する選手を北米で見る事が出来るなんて、しかも息子の大好きな本田選手が来るなんて!と当日は大張り切り。
今回も息子と一緒に日本語で作ったポスター持参で行って参りました〜。
試合は残念ながら負けてしまいましたが、生で見る本田選手その他World Cup で活躍していた大勢の選手達をかなりの至近距離で見る事が出来たのは贅沢でしたね。
今日はそんな興奮冷めやらぬテンションで、スポーツ観戦時に知っていると役に立つフレーズを取り上げてみたいと思います。
★ワンポイント★
I’m a big fan of Honda. 「本田選手の大ファンです。」I’m a huge fan of という言い方もあります。(同じ意味です)
Which team / Who are you supporting? 「どのチーム(誰)を応援しているのですか?」
Let’s go Kawasaki! 「さぁ川崎、頑張って行こう!」
That was close. 「今のは危なかった」 相手チームがもう少しで得点しそうだった、もう少しでアウトになるところだったなどというドキドキ・ハラハラな場面で使います。
Nice try. 「残念、惜しい→あと少しでゴールが決まりそうだった、もうちょっとでホームランになりそうだった」など惜しいプレイがあった時に使います。
We won! 「勝ったぞ!」
Japan beat US 3 to 0. 「日本はアメリカに3対0で勝った」 英語では数字の大きい方を先に言います。
Our team almost made it. 「あとちょっとだったのに惜しかったね」 almostはあと少しのところで、make it はここでは勝ち進むという意味です。
スポーツイベントのPublic Viewing は外国人のお友達を作る絶好のチャンスです。
これらのフレーズを駆使して是非世界を広げてみて下さい。
Toronto Blue Jays の川崎選手にしても、AC Milan の本田選手にしても、ベンチに居る間は楽しそうにチームメイトと談話していたのが印象的でした。
多少言葉の壁があってもそれをものともせずに飛び込んで行ける勇気、柔軟な精神・・・
それらがあればきっと海外で成功出来る、そんなことを感じた夏のスポーツ観戦でした。
★Phrase of the Week★
今週はI’m afraid of heights.
意味は「高所恐怖症なんだ」
be afraid of 〜で〜を怖がるという意味ですが、ニュアンスとしては〜が苦手だと覚えておくといいと思います。
それでは実際の会話で見てみましょう。
★会話★
A: Stop by my new apartment. You’ll enjoy the great view of the city from the 20th floor. (新しいアパートに寄って行ってよ。20階からの街の眺めは素晴らしいわよ。)
B: I can’t. (行けないよ。)
A: Do you have any plans today? (今日は用事でもあるの?)
B: No, I don’t. It’s just… (いや、そうじゃないけど、たださ・・・)
A: What? (何よ?)
B: I’m afraid of heights. (高所恐怖症なんだよ。)
こんな具合です(^^)他にも
I’m afraid of dark. (暗い所が苦手です)
I’m afraid of closed space.(閉所恐怖症です)
なども比較的よく使いますね。
もちろん医学的にはきちんとした専門用語がありますが、 日常会話レベルではこういった言い回しを知っている方が 絶対に重宝しますよ。
それではまた次回!
Talk to you later!