グルメ・食文化

英語で学ぶ:米国大統領は配偶者も審査対象

こんにちは。アメリカでは4年に1回大統領選挙が行われます。各州にいる民主党か共和党の選挙人が勝ち座席を積み上げ、座席数が過半数を超えた党の候補者が大統領となります。

選挙期間が近づくと、アメリカではどこもかしこも候補者の話でいっぱいになります。

大統領選の配偶者対決

選挙期間中候補者達は各地をかけ巡り、選挙人達と演説を行います。支持者達もヒートアップしていき、様々なことで上下を競い合います。

そのような中、各候補者の配偶者が対決する、面白い企画が雑誌で掲載されるようになったのです。いったいどのような対決なのでしょうか。

キャサリンとケイの会話をみてみましょう。

会話                          

Kei: Are you searching the cookie recipe in the internet for the next bake sale? 

次のベークセール用のクッキーレシピをインターネットで探しているの?

Caroline: I’m searching the recipe by the partners of the president candidates.

大統領候補者の配偶者達のレシピを探しているのよ。

Kei: Wow, that’s interesting.  How come you know that those recipes exist?

うわぁ、それは面白いですね。どうしてそのようなレシピがあるのを知っているの?

Caroline: Because my Mom reads the magazine which publishes the cookie contest before the president election. 

私のお母さんが読む雑誌に、大統領選挙前にクッキーコンテストを掲載しているの。

Most of the election winner’s partner wins the cookie contest.

ほとんどの大統領選勝利者の配偶者がクッキーコンテストで勝っているのよ。

Kei: You said, most of.  Who won the election even though the partner lost the contest?

ほとんどって言ったね。配偶者がコンテストで負けたのに、選挙で勝った人は誰?

Caroline: There are two people, Barack Obama and Donald Trump. 

二人いてね、それはオバマ元大統領とトランプ大統領よ。

For Michelle Obama, she lost the contest at the first time. 

ミシェル・オバマは最初の時コンテストに負けたの。

So most of the people thought Barack Obama would lose the election.  But he won!

だからオバマ元大統領は落選するとほとんどの人が思ったわ。でも彼は勝ったのよ!

Kei: I didn’t know such contest existed in the president election.

そんなコンテストが選挙期間中にあるとは知りませんでした。

Caroline: At the second time, Michelle won the cookie contest.  That was her pride.

2回目で彼女はクッキーコンテストに買ったのよ。あれは彼女の意地ね。

Kei: For the next bake sale, whose cookie recipe will you use?

次のベークセールで誰のクッキーレシピを使う予定なの?

Caroline: Bill Clinton’s and Melania Trump’s recipes.  I wonder which cookie recipe wins in this school.

ビル・クリントンとメラニア・トランプのレシピよ。この学校ではどちらのクッキーレシピが勝つのかしらね。

Kei: I give you my taste after I ate.

食べた後僕の好みを伝えるね。

Caroline: I’m looking forward to hear it.

聞くのを楽しみにしているわ。

なんと配偶者のクッキーレシピを掲載し、配偶者まで選挙されるようなコンテストでした。

ポイント

会話で出てきた単語をみてみましょう。

  • candidate 候補者
  • publish 掲載する
  • even though  ~であるのに
  • pride 意地
  • taste (味覚に関しての)好み

歴史は浅いクッキーコンテスト

このクッキーコンテストが掲載されている雑誌は、家庭向けの「ファミリー・サークル」です。この対決、実はヒラリー・クリントンが原因で1992年から始まりました。

彼女の夫、ビル・クリントンの選挙期間中、弁護士の彼女は「家でお茶を飲んだりクッキーを焼いたりすることもできたけれど、私はキャリアを選んだ」と失言したことが原因です。

これは専業主婦を侮辱したと受け取られ、信頼を回復する為、雑誌でクッキーレシピ対決をすることになってしまったのです。この時ヒラリーのレシピは勝利し、そしてビル・クリントンが大統領となりました。

ファーストレディ候補から配偶者の対決へ

さて、ヒラリー・クリントンが大統領候補者になるまでこの対決はファーストレディ候補者、つまり大統領夫人候補者による対決でした。

しかし女性が候補者になったことで、男性の元大統領、ビル・クリントンがレシピを紹介しなくてはならなくなったのです。これよりこの対決はファーストレディの対決ではなく、配偶者の対決という言い方なりました。

そして2016年の対決で彼が紹介したレシピは、かつてヒラリーが紹介したレシピと同じものでした。

しかしコンテストでは勝っても、実際の選挙では勝てなかったのでやはりこの勝負はジンクスではなく、場外戦として楽しむものですね。

それではまた、See you!

今回の英語での表現は、覚えられましたか?(英語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

無料メールマガジン

中学英語をやり直せる無料のメールマガジン

  • 中学校の英語をやり直したい
  • 中学時代にもっと英語を勉強しておけば良かった
  • 必要な英語だけ勉強したい

そう思っても忘れた英語では、何から始めればいいか分かりません。
そんな方のために、読むだけでストレス無く中学英語をマスターできるようにまとめました。
購読は無料です。

メールマガジンを登録(無料)
  • メールアドレス

メールアドレスを入力してください

◆このメールマガジンにはこんな内容が含まれています

  • 最初が肝心!声にだして英語でアピールする方法。
  • 別れ際に使える【8つのフレーズ】とは
  • 【~さんではありませんか?】そんな時は迷わず英語で!
  • 英語で家族について話す時に知っておきたいこと!

アメリカの誕生日パーティで子供は暴れる前のページ

アメリカで安く運転免許取得次のページ

新着英会話レッスン

PAGE TOP