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英語で学ぶ:英国王室に贈られた世界一の輝き

こんにちは。世界で一番輝くものといえば、誰もが憧れる宝石でしょう。そしてその宝石の中でも一番輝きが美しいのが、ダイヤモンドです。

そしてダイヤモンドは輝きだけでなく、硬さも世界で一番です。まるで夢のような石です。

プレゼントに最適なダイヤモンド

日本でダイヤモンドといえば、婚約指輪で男性が女性に贈る石として有名です。プレゼントでも、とても喜ばれる石で間違いありません。

世界でもダイヤモンドはプレゼントとして贈られ、なかでは当時世界で一番の大きさを記録したダイヤモンドも、プレゼントされました。いったいどこに贈られたのでしょうか。

会話

Mr. Sato: You are wearing nice earrings.  You shine really brilliantly.

とても素敵なイヤリングをつけていますね。とてもきれいに輝いていますよ。

Mrs. Mills: Thank you, I bought them yesterday.  These earrings are so beautiful and have unforgettable fascination.

ありがとうございます、昨日買いました。このイヤリングはとても美しくて忘れられない魅力があります。

Mr. Sato: You had really good shopping.  Those diamonds just fit to you.

本当にいい買い物をしましたね。そのダイヤモンドはあなたにちょうど合っています。

Mrs. Mills: Diamonds are really brilliant.  And they make peoplenoblewhen suitable people wear them.

ダイヤモンドは本当に輝いていますよね。そして自分にあった人がそれをつけると、その人を高貴に見せます。

Have you seen gorgeous emerald necklace which Her Majesty wears?

エリザベス女王の豪華なエメラルドのネックレスを見たことがありますか?

Mr. Sato: Yes, I saw it in the picture.  It shined very much and Her Majesty lookedstatelier.

ええ、写真で見たことがあります。とてもよく輝いていて、エリザベス陛下がより堂々としているように見えました。

Mrs. Mills: One of the biggest diamondsin the world is used in that necklace. 

世界で一番大きなダイヤの一つがそのネックレスに使われています。

This diamond is called Cullinan VII. 

このダイヤモンドはカリナンⅦと呼ばれています。

The rough diamond was presented to the British royal family from Transvaal Government of South Africa in beginning of the 20th century. 

ダイヤモンドの原石は20世紀のはじめに、南アフリカのトランスバール政府から英国王室へプレゼントされました。

Mr. Sato: What an excellent government!

なんて素晴らしい政府なのでしょう!

Mrs. Mills: The rough diamond was called Cullinan and it was cut in 9 big diamonds and 96 little diamonds. 

ダイヤの原石はカリナンと呼ばれ、9個の大きなダイヤモンドと96個の小さなダイヤモンドにカットされました。

The biggest diamond is using in the king scepter.  This scepter is in the Tower of London and you can see it.

一番大きなダイヤモンドは王笏に使われています。この笏はロンドン・タワーにあって見ることができますよ。

Mr. Sato: I may see it in free time.  I must be careful to not lose mind by brightness.

自由時間に見に行こうかな。輝きで気を失わないよう注意しないと。

世界一のダイヤモンドは南アフリカの政府からイギリス王室に贈られたものでした。

ポイント

会話で出てきた単語をみてみましょう。

  • unforgettable 忘れられない
  • fascination 魅力
  • statelier より堂々とした
    Statelyの比較級
  • rough diamond ダイヤモンドの原石
  • king scepter 王笏

君主がもっている艶やかに装飾された杖

イギリス王室に贈られたダイヤモンドの原石は、当時カット技術として世界一だったオランダの職人によってカットされました。

このカット職人はあまりにも緊張したため、初めのカットで失神し、さらに適切にカットされた石を見てまた失神した、という話まで出たぐらいです。

またこのダイヤモンドの輸送、もちろん様々な泥棒が狙っており大変でした。

南アフリカからロンドンへは船で運ばれると公表されましたがこれはダミーであり、実際には普通の郵便で送られました。

そしてロンドンからオランダまでは海軍が運ぶと公表されましたが、カット技術者がポケットに入れてオランダで運びました。泥棒の目をだますのも大変ですね。

実は皮肉なプレゼント

さて南アフリカのトランスバール政府はイギリス王室に忠誠を誓い、当時の王であったエドワード7世に贈られました。ダイヤモンドで笏や王冠を飾ることはステイタスの一つであり、贈呈するのに何ら不思議はありません。

しかしダイヤモンドはギリシア語で「征服しえない、屈しない」という”adámas”という言葉から来ています。

19世紀中ごろより、南アフリカでは様々な民族が争いを続け、何度もイギリスとそれらの民族が戦争を続けていました。そのような状態でダイヤモンドを贈るとはなんとも皮肉めいたプレゼントでしょう。

そして贈呈した5年後、南アフリカは南アフリカ連邦としてイギリスの自治内ではありますが独立しました。

まとめ

様々な見方で歴史を振り返ると面白いものです。

それではまた、See you!

今回の英語での表現は、覚えられましたか?(英語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

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