海外に行った際は、現地の本屋さんに行ってみるのはいかがですか?楽しみながら英語の勉強ができるでしょう。
レッスンの内容
本を買いに行く
電子書籍が普及してきていますが、紙媒体の書籍には独特の良さがあります。
「本屋さんに行く」というと、英語がしっかりと読める人でないと難しそうだとハードルが上がってしまいがちです。実際には英語力に自信がなくても本屋さんを楽しむことは十分に可能です。
ファッション雑誌やインテリア雑誌などは見ているだけでも楽しめますし、見たことのある漫画もあるでしょう。
現地の本は、お土産にもオススメです。勉強になるだけでなく、部屋のインテリアとしても役に立つと人気です。
本屋に関する英単語
- Bookstore 本屋
- second hand bookstore 古本屋
- Novel 小説
- Mystery ミステリー
- Dictionary 辞書
- Children’s Books 子供向けの本
- Comics / Manga 漫画
- Magazine 雑誌
- womens’ magazine 婦人 / 女性向け雑誌
- mens’ magazine 紳士 / 男性向け雑誌
- entertainment magazine 芸能雑誌
- travel magazine 旅行雑誌
- Volume 巻
会話
SyoとElicが会話をしています。
Syo:This year, I’m going to read a lot of book.
今年は本をたくさん読む年にしようと思ってるんだ!
Elic:Sounds nice. But… What happened to you?
いいね!でも、いきなりどうしたの?
Syo:I’m bored of thisgame apps. I have nothing to do but watch YouTube.
ハマっていたゲームに飽きちゃって。Youtubeを見る他にやることがなくてさぁ。
Elic:I think reading is a very good pastime.
読書はとても良い趣味だと思うよ。コーヒーを飲みながら本を読むのは、素敵な趣味だね。
Syo:It’s feeling like a mature and sexy mon right?
大人の男って感じがするかな?
Elic:It depends on type of books.
読んでる本にもよるけどね。
Syo:Definitely. What’s your favorite books?
確かにな。おすすめの本とかってある?
Elic:Ask me anything about mystery Novels. Let’s stop by a bookstore.
ミステリー小説のことなら任せてよ!本屋さんへ寄ろう。
Syo:I’m counting on you.
頼りにしてます。
ポイント
会話で出てきた単語や表現をおさらいしましょう。
bored of 飽きる / 退屈
例)I am already bored of hearing that. その話はもう飽きた。
例)I am bored of class. 授業が退屈だ
apps アプリケーション
pastime 趣味 / 気晴らし
同じく趣味という単語で hobby がありますが、Hobby はお金や技術を伴う積極的な趣味に用いられることが多いです。
一方で pastime は気軽にできる読書や散歩・音楽を聞く・映画を見るなどの行為に用いられる傾向にあります。
mature 成熟 / 分別ある大人
depends on ~次第
counting on you 期待している / 頼りにしている
本屋さんで使える英語表現
実際に本屋さんで本を探す際に使える単語や英語表現を知っておきましょう。例文をそのまま暗記しておけば、お店ですぐに使えますよ。
Can I check the contents of this book?
本の内容を確認してもよいですか?
Do you sellthe latest issue of this magazine?
この雑誌の最新号は売っていますか?
Where is the paperback section?
文庫本売り場はどこですか?
I’m looking for ○○.
○○を探しています。
When will it arrive?
いつ入荷する予定ですか?
Could you back-order please?
取り寄せをお願いできますか?
まとめ
スマートフォンやパソコン・テレビなど、液晶画面を見ることの多い現代社会ですが、たまには本を読むゆっくりとした時間を取るのもおすすめです。
漫画や雑誌でも十分英語の勉強になりますので、自分の好きなジャンルの本で無理なく楽しみましょう。
それではまた、See you!