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ドレミの音階は英語じゃない

こんにちは。音楽はいつも幅広く人々の側にあります。そして、たいていの日本人が一番身近に触れている音階が「ドレミ」です。

みんな大好き、ドレミの歌

日本人が「ドレミ」を知っている理由は「ドレミの歌」を小さい頃に覚えるからですね。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」は世界で大ヒットし、「ドレミの歌」を含む映画で歌われた曲は、様々な国の子供達に音楽を学ぶ上で役立っています。

会話

ロンドンに住むエマも影響を受けたようです。エマと先生との会話をみてみましょう。

Ms. Mayfield: Hello, Emma.  Did you have fun time in the music lesson yesterday?

メイフィールド先生:こんにちは、エマ。昨日の音楽レッスンは楽しかったかしら?

Emma: Hello, Ms. Mayfield.  My music lesson is always fun.  But yesterday’s lesson was a bit difficult for me.

こんにちは、メイフィールド先生。私の音楽レッスンはいつも楽しいのよ。でも昨日のレッスンは、私には少し難しかったわ。

Ms. Mayfield: Is that so?  What makes you think so?

そうなの?どうしてそう思ったの?

Emma: I need to learn two scales.  I knew only the scale of “do-re-me”, but I have to remember the scale of “C-D-E”, too.

2個のスケールを覚える必要があるの。「ドレミ」のスケールだけ知っていたのだけど、「CDE」のスケールも覚えなきゃならないの。

Ms. Mayfield: I see.  I think the teacher thought you need to learn the scale in many languages. 

なるほどね。たくさんの国の言葉でスケールを覚える必要があるって、先生は思ったのじゃない。

Those scales are used a lot in music world.  The scale in “do-re-me” is Italian, and the scale of “C-D-E” is English.

これらのスケールは音楽会でいっぱい使われているわ。「ドレミ」のスケールはイタリア語で、「CDE」のスケールは英語なのよ。

Emma: I can enjoy music enough in do-re-mi.

ドレミだけで音楽を十分に楽しめるわ。

Ms. Mayfield: You can enjoy it, but your music world will become bigger when you know many languages in music. 

楽しめるわね、でも他の国の言葉を知った方が、あなたの音楽の世界は広がるわよ。

For example, is there any musical instrument that you want to play?

例えば、何か演奏したい楽器はあるかしら?

Emma: I want to play the guitar.

私はギターを弾きたいわ。

Ms. Mayfield: Then you need to know the English scale.  The musical score of the guitar is mostly written in this scale. 

それなら英語のスケールを知る必要があるわね。ギターの楽譜はだいたいこのスケールで書かれているわ。

Each musical instrument has their scale language.

楽器それぞれでスケールの言葉が違うのよ。

Emma: If that so, I need to remember it.

それならば覚える必要があるわね。

日本に限らず欧米でも、ドレミの音階は子供にとってはじめて触れる音階である事が多いです。その為、自国のスケールを知らない子供もたくさんいます。

ポイント

会話で出てきた単語や言い回しをみてみましょう。

  • Is that so? そうなの?
  • What makes you think so? どうしてそう思ったの?
  • scale スケール、音階
  • musical instrument 楽器
  • musical score 楽譜
  • if that so それならば

※今回”language”の訳を「言語」ではなく園児との対話ということで「国の言葉」と訳しました。

「ドレミ」だけでは学びきれない

エマがギターを学びたいのは、まさに「サウンド・オブ・ミュージック」の影響ですね。主人公の修道女見習いはギターを片手に、子供達に歌を教えています。

FOXが作成した映画であり「ドレミ」は英語のように感じられますが、イタリア語です。

しかし主人公が演奏するギターのスケールは英語です。弦を押さえる指が「C-D-E」で示されています。

逆に、よく目にする五線譜の楽譜を使う楽器は「ドレミ」の音階が使われます。しかし「ドレミ」だけでなく、コードについて話をするときはやはり英語の「C-D-E」が必要です。

そしてトランペットやクラリネットでは、ドイツ語のスケールが使われることもあります。ほとんど英語と同じですが、ドイツ語読みですので耳が慣れる必要があります。

日本のスケール

さて、日本にも日本語のスケールがあります。「ハニホヘト…」とイロハで読んでいます。

音楽の授業で「変ホ長調」や「変ト短調」など、なんだかよく解らずに学んだ記憶をがある人もいるのではないでしょうか。

日本語のスケールはほとんど世界では使われていませんが、やはり日本人として知っていて損はないでしょう。

海外で音楽の話が出たときに、話のタネとして紹介してもおもしろいかもしれません。

それではまた、See you!

今回の英語での表現は、覚えられましたか?(英語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

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