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イギリスのママは産後うつになりにくい

こんにちは。日本では核家族が多く、出産後のお母さんは一人で子供の相手をすることが多いため、精神的に参ってしまう人が年々増えています。

数週間以上極度の悲しみや、それに伴う心理的障害の改善が見られない場合、それを産後うつと呼びます。

日本のお母さんは24時間赤ちゃんと2人

この産後うつは、ホルモンバランスの影響や、うまくいかない育児ストレスや睡眠不足などから、女性をどんどん追い込んでしまうやっかいなものです。

昔はこのような言葉は存在しなかったのですが、それは大家族で暮らしていたからかもしれません。

大家族であれば、お母さんも自分の赤ちゃんだけでなく、家族であっても大人と会話する機会や、子供と離れる時間があったからです。

この核家族で生活するスタイルは日本だけではなく、海外でも多くみられます。しかしイギリスをはじめ、ヨーロッパではあまり産後うつの話は多く聞きません。

もちろん、産後うつになるお母さんもいますが、数が少ないため大きな問題にはなっていません。何か特別な制度があるのでしょうか。

会話

ロンドン在住の竹井夫人とリード夫人の会話をみてみましょう。

Mrs. Takei: How cute is she!  Lorna gets bigger every time I see her.

なんてかわいいのでしょう!ローナは会うたびに大きくなりますね。

Mrs. Lead: Our midwife gives us good advices every time.

看護師さんはいつもいいアドバイスをくれるのよ。

Mrs. Takei: I always think that meeting with midwifes frequently after child birth is very good for both mother and baby.

出産後に助産師達に頻繁に会えるのは、お母さんと赤ちゃんの両方にとっていいことだと私はいつも思います。

Mrs. Lead: I can relax in my house, so I can talk to her naturally.

家でくつろぐことができるので、彼女とは自然に話せるのですよ。

Mrs. Takei: How are you feeling?  Don’t you have any problem?

気分はどうですか?何か困ったこととかはありますか?

Mrs. Lead: Thankfully, I don’t have any problem.

ありがたいことに、問題は何もありませんよ。

Mrs. Takei:  In Japan, most of every mother hospitalizes about 1 week, but in here, mothers leave there about in 2 or 3 days.

日本ではほとんどのお母さん達が1週間ほど入院しますが、でもここではお母さんは2日か3日で退院してしまいます。

But it is good that midwifes advice mother often. 

でも助産師達が頻繁にアドバイスをしてくれることはとてもいいですよね

Mrs. Lead: I haven’t been hospitalized for a long time, but I don’t like being in hospital long.  Every worries and distresses are solved by her. 

長く入院したことはありませんが、病院に長くいるのは好きではありません。どんな悩みや心配事も彼女が解決してくれましたよ。

Mrs. Takei: It is good system.  Non stress mother always makes family happy!

これはいいシステムよね。ストレスがないお母さんは家族を幸せにできますね!

イギリスでは産後、定期的に助産師が家を訪れて、赤ちゃんの体調をみたり母親の相談相手になったりしてくれるのです。

ポイント

会話ででてきた単語や言い回しをみてみましょう

  • midwife 助産師

この言い方以外にも”maternity nurse”という言い方もあります。”wife”という言葉がつくように女性に特化した職業ですが、男性の助産師も少数ではありますが海外には存在します。

  • after child birth 産後
  • Thankfully ありがたいことに
  • hospitalize 入院する
  • leave hospital 退院する
  • worry 悩み
  • distress 心配事

国でお母さんを助けるイギリス

ヨーロッパでは入院が短くとも、必ず助産師さんなど資格を持った人が必ずお母さんを助ける制度になっています。

この人々は育児やお母さんの相談に加え、家事を行ってくれることもあります。これが当たり前となっているため、お母さんが一人で抱え込むことが極端にすくないのです。

またこの制度も基本的な保険でカバーされるため、ほとんどどが無料です。

日本でも似たようなサービスがありますが、高額だったり「サービスに甘えてはいけない」という母親の意識などにより、まだまだ活用されていません。

お父さんも育児参加は当たり前

産後うつになりやすいもう一つの理由が父親の存在です。日本では里帰り出産などの選択肢が普通にありますが、ヨーロッパにはありません。

子供の面倒をみるのは母親と父親であって、おばあちゃんではないからです。そして、日本のように父親が育児に参加しない「ワンオペ育児」などまずないのです。

日本人は「お母さんだから甘えない、頑張る」という意識が強いようで、どうにも我慢しすぎてしまいます。甘えるところは甘えて、自分の心と体を守る事はとても大切ですね。

それではまた、See you!

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